先日、お友達と上野の西洋美術館と東京都美術館 に行ってきました
今は「ラファエロ展」と「エル・グレコ展」
造形物や歴史遺産なんかの展示は何回か見に行ってたんですが、絵画は久しぶり
堪能してきました
絵画、いわゆる絵って、上手い下手とかじゃなくて好みの問題だと思ってはいるのですが、好きとか嫌いとかじゃなくて
『凄い』
と思える世界に出会えた気がします
油絵は残念ながらやったことがないのですが、何回も何十回も重ねないと出ない色合いとか、金色の飾りが立体的に乗ってたりする感じとか、とても良かったです
当たり前のことですけど、基礎って大事ですね。
歌も、絵も、もしかしたらお芝居も、個性的になるためには基本をすっとばしちゃいけないんですね。
基礎をものにして飲み込んで、そこから自分らしさが出てくる。
才能も必要だけど、才能ある人だって勉強するし、努力もする。
才能だけじゃなくてそういう部分も作品を通して見えるから、凄いと思うのかもしれません。
しかし風の強い日でしたー
風が強すぎて逆にテンションあがってしまい、謎の遊具で遊んだりしてました、すみません。
まいみちゃんが撮ってくれマシタ
夜はお鍋食べたよ
楽しかったし有意義でした。
また色んな展覧会行ってみたいな(´ω`)