舞台「美しすぎない女」、無事に全日程を終了いたしました。
御来場いただいた皆様、本当にありがとうございました
難しい題材にも関わらず、作品全体の好評価をいただき、充実感に満ちているところです。
いつも終わってしまうと、早いなあと思うのですが、今回はいつものエアスタの作品より上演時間も長く、転換も多く、また一度に舞台上に出るキャストが少ないわりにそれぞれの見せ場がちりばめられていて、実質本当にいつもより早かった気がします。
密度の非常に濃い2週間を過ごさせていただきました
感謝の気持ちでいっぱいです
私個人としては、役柄的には非常にラクにやらせてもらってましたw
全然無理してないぶん、いかにちゃんと会話できるか、内容をわかりやすく伝えられるかを色々考えたのですが、どうだったのでしょうか…?
成功したように見えたのなら、きっと周りの人に恵まれていたんだと思います。
B班記者チームの、安達慶幸くん、五十里直子さん(^0^)/
私が絡むのはほとんどこの記者チームだったわけですが、まあなんていうか、やりやすかったです。
稽古中からほとんどダメ出しがなくて不安にはなりましたが、チームワークは認めていただいたようで、ホッとしました
最近ちゃんと会話する役があまりなかったので、舞台はひとりじゃできない、相手役によって全然変わることを、今回改めて実感しました。
検事の田代役、藤田円香さん。
綺麗なお姉さんです
数少ないシングルキャストでしたが、日に日に成長していくのが見えて私もどきどきしてました。
今回、自分の役づくりにはあまり苦労しなかったぶん、他の人を見てものすごく勉強になったと思います。
役を選べるなら、今度は麻友か亜美がやってみたいかな…(・ω・)
とにかく、本気でやれば2週間でこんなに人は変われるのかと、思うわけです。
次の舞台はまだ決まってませんが、とりあえず年内はこれで終わり。
来年に向けて、力を蓄えておきたいと思います
まだまだ年内にできること、たくさんあると思うので
冬コミもありますし、肉体改造もまだまだできると思うので、がんばりますo(^-^)o
引き続き、繭井遥をよろしくお願いいたします