昔から村上春樹さんが大好きなのですが、最近触れてなかったなと思い、全部読み返しています。
どうせなら、と思い声にに出して朗読してみることにしました
好きな言い回しなんかをメモしつつ
手始めに、読みやすいと記憶していた「海辺のカフカ」から
春樹さんの作品は、読む人によって読み方はいろいろだと思います。
私の場合はリアルな中にに急にファンタジーが転がり込んで来る展開とかも好きですが、ただ流れる文章を体感してるだけで気持ち良くなっちゃうみたいで。
ちょっとどこかしら淋しかったり悲しかったりするのに、不思議と落ち着くんですよね。肌に合ってるというか。
合う人合わない人がはっきり別れる作家さんだとは思いますが、入門編としては「海辺のカフカ」は私的にはオススメです
カフカは、本のデザインも綺麗で好きかも
ハードカバー派です
「ねじまき鳥クロニクル」のカバーも素敵でした
今のところ一番好きなのは、長編では「世界の終わりと、ハードボイルドワンダーランド」、
短編では「神の子供たちはみな踊る」です。
とくに神の〜は好きな作品が多くて一番読み返してます。
舞台へ向けての滑舌練習も兼ねてがっつり読みますぞ〜o(^-^)o
舞台は11/1からです、よろしくお願いします
舞台の詳細はこちら↓
http://harukaze1121.jugem.jp/?eid=1618